since 2000.1.17

NEWS

2025.09.15 | DTXMania 4.12.0 を公開しました。
2025.09.14 | DTXMania 4.11.1 を公開しました。
2025.09.10 | DTXMania 4.11.0 を公開しました。
2025.09.09 | 「ゲームモードを有効にする」 の内容を現行化しました。
2025.08.12 | DTXMania 4.10.3 を公開しました。
2025.08.09 | DTXMania 4.10.2 を公開しました。

電子ドラムサポートツール『DTXMania』

DTXMania は、電子ドラムをより手軽に楽しむためのサポートアプリです。
電子ドラムの持つ高品質なサウンドや多彩な表現力を使った、自由でストレスのない演奏をサポートします。

自分(管理人)が電子ドラムで DTXMania を実際に演奏する動画と譜面データを、以下で随時公開しています。

まだまだ下手ですが、こういう使い方(電子ドラム自身の音で叩く、つまり Drummers モード)をDTXManiaの推奨モデルとしています。よろしければ。

(注意:ここで配布している譜面データは UTF-8 で作成されているため、Shift-JIS にしか対応していない古いDTXManiaや派生版では文字化けする可能性があります。)

「dtxmm.xii.jpとかいうサイトと呪文みたいなURLが怖くて譜面DLをクリックできない」とかゆわれたので補足です。ping 飛ばしてみれば分かりますが、「dtxmm.xii.jp」はここ「dtxmania.net」と同じサーバです。wordpress の中に譜面データを置くのも怖すぎるので、別フォルダに別ドメインを取ってます。xii.jp は、さくらインターネットの提供する公式サブドメインのひとつです。さらに、ファイルへの直リンを回避するためGUIDをキーにした間接アクセスになってます。リンクがファイル名じゃなくヘンな文字列になってるのはそのためです。ご安心を。

ダウンロード

※ 本ファイルには曲データは含まれていません。別途ご準備ください。

動作環境

項目条件
OSWindows 10/11 Home/Pro 64bit 最新版
※ 上記以外のバージョン(32bit 版を含む)には対応していません。
メモリ4GB 以上(8GB 以上推奨)
グラフィックDirectX 11.1(D3D機能レベル 11_0)以上対応のもの
サウンドWindows 10/11 対応のもの。
※ USBオーディオは遅延が大きくなり演奏に影響が出る可能性があります。
電子ドラムMIDI出力対応のもの。
3タム、2クラッシュ、1ライド、ツーバスまたはツーバスペダルを推奨。
MIDI接続ケーブルPCと電子ドラムを接続するケーブル。電子ドラムを使う場合は必須。

取り急ぎの超簡易チュートリアル

インストール作業は不要です。
ダウンロードしたzipファイルを解凍してできるdtxmania.exeがすべてで、これはどこにおいても大丈夫です。

① 曲(譜面データ)を準備する
1. 曲は本体に含まれていないので、自作するかどこかで頂戴するなどしてください。
2. どこかに曲用のフォルダを作り、そこに譜面データを入れます。(zip などで圧縮されている場合は、すべて展開しておいてください。)

(※ライセンスと技術的な問題で、BandJAM XAファイルを使った譜面データでは、XAサウンドが再生されません。ご注意下さい。)
② DTXMania を起動する
1. dtxmania.exe を実行します。
2. 起動画面ののちタイトル画面が表示されるので、Enterキーを押下してください。
3. 演奏モードの選択画面が表示されます。今はどちらを選んでも良いので、再びEnterキーを押下してください。
4. 選曲画面が表示されます。が、まだ何も曲は表示されていないと思います。
③ オプション設定を開く
1. 選曲画面でSpaceキーを2回連打してください。
2. QUICK CONFIG ウィンドウが現れるので、 /キーで「オプション設定へ」を選択し、Enterキーを押下してください。
3. オプション設定画面が表示されます。
④ 曲読み込みフォルダを指定する
1. /キーで「曲読み込みフォルダ」を選択し、Enterキーを押下してください。
2. 曲読み込みフォルダを選択するダイアログが現れるので、曲を入れてあるフォルダを追加し、Okボタンをクリックしてください。
⑤ 曲リストを更新する
1. Okボタンをクリックすると、すぐに曲リストの更新(曲データの検索とリストの構築)が始まります。しばらくお待ちください(曲が多いほど長くかかります)。
2. 作業が終わってぐるぐる回るやつ(ローディングスピナー)が消えたら、Escキーを押下して、選曲画面に戻ってください。

これで、選曲画面に曲が表示されているはずです。

その他の操作についても、これから徐々にドキュメントを復旧していく予定です。